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2010年03月04日

「習慣」をどう見るか1

今日は当たり前の事を小難しく話をしようと思います。 

作業療法の治療理論である、人間作業モデルにおける「習慣化」の話をします。

人は何か作業を行うときに、その作業が通常どのように行っているかという事が影響を受けます。

例えば食事をする時に、毎回箸のもち方を変える人はいませんね。何を食べるかにもよりますが、普段のやり方で箸を操作することと思います。そのため、いつも通りの時間内に食事を済ませる事が出来ます。

 

また、作業が習慣化されていることで、無意識であっても行動をすることも出来ます。

例えば、歩く時にどのタイミングで足を上げて、足のどの部分を床につけて・・・なんていちいち考えなくても私達は歩く事が出来ますし、歩きながら友人とおしゃべりしたりすることも出来ますよね。

 

さらに、何か新しい作業を行う場合は、今まで経験した(習慣化された)動きを用いて、どのように出来るかを予測しながら行う事が出来ます。

初めて車の運転をする時は、過去に経験したゴーカートやゲームセンターでレースゲーム、誰かの車に同乗して観察した運転手の動きなどを思い出して、動きをイメージして行動するかもしれません。

 

今日のひとこと:「習慣」は人が自然にスムーズに日常生活を営む上で大切な要素である☆

だから、私達は深く考えることなく、週5日毎朝おきて支度をし、学校に来る事が出来るのです!