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2010年02月04日

やりがいを感じる時

かぼちゃの種で作られたブローチです

これは、以前勤めていたデイケアの利用者さんからいただいたものです。学生が実習に行っていて、その時に「私に渡すように」と、ことづけをしてくださったようです。

この方は脳血管疾患により、右手が使えません。左手だけで作品を作り、「色々お世話になりました。こんなブローチが出来るようになりました。先生のおかげで指の練習がよかったのか こんなのが出来ました。」と左手で書いた手紙を添えてくださいました。

私のために一生懸命作ってくださる姿が目に浮かび、とても嬉しく思いました。

作業療法士は対象者の暮らしに向き合います。一緒に悩み、考えて、時に泣いたり笑ったりと、その方に寄り添う関わりをします。

困難なことも多いですが、作業療法士になってよかったと思える瞬間です。