2017.11.02
本日は、高松市地域包括支援センターの方にお越し頂き、
『認知症サポーター』の講習を受講しました。
講義をお聞きした後に、生徒自身が寸劇を行い、認知症患者様の1例を紹介しました。
その事例について、グループワークで正しい対応の仕方を話し合いました。
医学的な内容は、授業で習っていても、いざ実際の場面を想定すると、どのような対応が一番正しいのか分からないことが沢山ありました。しかし、高松市地域包括支援センターの方々が体験談を交えながら解説して頂いたことで、正しい対応の仕方を学ぶことが出来ました。
今後、認知症サポーターとして、しっかり対応していきたいと思います。
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