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2008年04月22日

「エンデベッド演習」始めました!

いきなり、「冷やし中華始めました」的なノリで始めてしまいました。

どうですか?上の写真。 メカ好きの人なら少し興味を引かれるのではないでしょうか?

今年度、情報システム学科前期カリキュラムに「エンデベッドシステム演習」という、「組込みシステム」の基礎知識を学ぶ授業を取り入れました。

この「組込みシステム」について少し説明すると、「コンピュータを機器に組み込むことで、ある特定の機能を実現したシステム」のことを言います。
組込みシステムを用いて作られた機器を「組込み機器」といって、皆さんの身の回りにもたくさんの「組込み機器」が存在します。

携帯電話やカーナビゲーション、デジカメなどの製品だけでなく、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどの家電製品も最近ではコンピュータが中に入った「組込み機器」です。

このような製品にプログラムを組み込むことは、まさに製品に命を吹き込むことと同じなんです!

 

少し熱く語ってしまいましたが、これら「組込み機器」に対する要求が、今の時代非常に多くなってきていて、コンピュータエンジニアを目指す穴吹コンピュータカレッジでも「組込み」に関する基礎知識を学習しよう!ということになりました。

学校での授業は、まず「組込み」に関する概要を学習し、その後教材として上の写真にもある「LEGO Mindstorms」を使って演習を行ないます。

この教材、皆さんのなかでもご覧になったことがある人も多いはず。高等学校でもプログラム体験やロボット製作体験などで利用していたりします。付属のソフトウェアを利用して簡単に動作を作成し、本体に組込んで動作を確認できます。ですが、そこはコンピュータカレッジ、付属のソフトを利用せずにC言語やJava言語などのプログラム言語を利用してプログラムの基礎知識を学びながら行なっていきます。

この「LEGO Mindstorms」で実際の「組込み機器」に関する技術が完全に学べるかというと、そうではありませんが、パソコンで開発したプログラムを利用して実際にハードウェア(ロボット本体)が、設定したとおりに動作することを確認するには、とても良い教材だと思いました。

今後は実際の「組込み機器」に組込まれているような機材を利用して、さらに組込み技術を高められる授業を行なっていきたいと思います。

ちなみにこの「LEGO Mindstorms」、みなさんに参加していただく体験イベントの授業でもおこなっていこうと思います。
今後の体験メニューをチェックしていただき、興味がある人は是非遊びに来てくださいね!